金魚(キンギョ)の水槽(すいそう)のなかの水温が10度以上になり、暖かくなったら冬の間ほとんど餌を与えていない金魚(きんぎょ)の水槽(すいそう)も、かなり汚れていますので掃除(そうじ)をします。
金魚(きんぎょ)の水槽(すいそう)のなかの水は、ふるいものを半分くらいつかうようにし、新しい水とぜんぶを入れ替えることはやめましょう。
また、エサは、最初は金魚(きんぎょ)にすこしだけあたえ、だんだんエサのりょうをふやしていくようにしましょう。
4月になり、水温が上がり、キンギョの動きが良くなってから餌の量と水換えを普通に戻します。
春は、ワタカビ病などが出やすい時期ですので気を付けます。
病気の原因は、水槽の汚れや、餌の与えすぎで水が汚れたりすると発病します。
また、低い水温で餌を与えすぎても病気にかかりやすくなりますので気をつけましょう。