金魚(キンギョ)の餌(エサ・えさ)は、ペットショップやホームセンターなどで、金魚(きんぎょ)の餌として売られているものやグッピーなどの熱帯魚用の餌を与えます。
金魚は水面に浮いた餌も沈んだ餌も食べますので「金魚の餌」として売られているものには浮くタイプと、沈むタイプに分かれています。
どちらも金魚は良く食べますが、食べ残しを確認出来るのは、浮くタイプの餌です。
また、ミジンコや赤虫(赤ボウフラ)、イトミミズなどの生餌は金魚の体力向上や肉瘤の発達に良いといわれています。
金魚が食べ残した餌を放置しておくと水質が悪化しますので、金魚が2〜3分で食べきれる位の量を与えましょう。食べ残した餌は取り除くようにします。